皆さんは好きな選手=推し選手の成績が良いと嬉しくなったり、テンションが上がったりしませんか?笑
最近は簡単にセイバーメトリクス指標を掲載しているサイトもありますが、プロ野球選手だけでなく、アマチュア野球選手の成績も集計・分析したい!という方もいらっしゃるかもしれません。
スコアブックをつけるのが一番良いと思いますが、リアルタイムでずっと見られる状況ばかりではないと思いますし、もっと手軽に、簡単にセイバーメトリクス的観点で推し選手の成績を見たいですよね!(そうだと言ってくださいw)
私は普段から推し選手の成績を打席結果毎に、対戦チーム別・ホームビジター別・対左右別etc…などで集計して傾向や調子の良し悪しや対戦相手との相性などを分析しています。
個人的には「悪いところばかりでなく、良いところもきっとある!それでポジろう!」という気持ちでやっていますw
実際に私の友人から「友達の子どもが野球をやっていて、データに興味があるんだけど、どうしたらいい?」といった声があったので、私流ではありますが推し選手の成績の集計方法について今回はご紹介したいと思います!
はじめに
推し選手の成績を集計する前に、
- 目標(目的)を決める
- 用意するもの
についてお話させていただきます。
目標(目的)を決める
まず最初に、推し選手(以下、推し)の成績を知りたい、として、一体どの程度まで知りたいのか、という目標(目的)を決めます。
ざっくりと集計するのであれば簡単ですし、例えば対右左別成績や対戦チーム別などの状況別まで見てニヤニヤしたい(笑)というのであればそれなりに大変です。
「集計までしなくても…」という方は、通算成績からちょっと計算式に当てはめて算出してみるだけなら計算機さえあればできます!
自分の力量にもよりますが、「こういうことが知りたい!」を先に設定しておくと良いでしょう。
また、これから作成する集計用のデータはこの目標(目的)によって作り方が変わるのでしっかり考えてくださいね♪(記事を読んでから決めても大丈夫ですよ!)
用意するもの
さて、目標(目的)が決まったら早速集計の準備をしましょう!
その1.表計算ソフト(Excel・Numbers・LibreOffice Calc・Googleスプレッドシートなど)
まずは表計算ソフトを用意してください!自分が使いやすいソフトで構いません。
有名な表計算ソフトのExcelやMacならNumbers、フリーソフトのLibreOffice Calc、オンラインで編集できるGoogleスプレッドシートなどがあります。
私はLibreOfficeとGoogleスプレッドシートを使っています。
特にGoogleスプレッドシートは外出先でもスマホやタブレットで閲覧できるのでおすすめです!(編集はなんだかんだパソコンでやった方がいいですけどね…)
その2.推しの成績データ
これが結構重要です。何故ならプロ野球選手ならまだしも、アマチュア野球選手は事細かに掲載されているサイトなどが少ないからです。
「打席毎までは集計しないよ」という方はプロ野球選手ならNPBの成績・記録のページなどを、アマチュア野球選手なら各野球チームのホームページなどからデータを拾うといいでしょう。
「打席毎に集計してみたい!」という方はニッカン式スコアをおすすめします!
私も実際に集計する際にはニッカン式スコアやBaseball LABを参考にしています。
アマチュア野球選手で打席毎に集計する方法はちょっと難しいかもしれません…。
Twitterなどでその野球チームの試合実況などをされているアカウントを探し出せばあるいは、というところでしょうか…。
もしくは、実際にグラウンドへ足を運んでスコアブックをつけるor推しの打席結果だけはメモしておく、などの方法もありますね!
いずれにしても成績のデータがないと集計できないので、どれかひとつ見つけておいてくださいね!
その3.各種成績、セイバーメトリクス指標などの計算式
インターネット検索すればたくさん出てくるので、打撃・投手指標それぞれ参考にしてください。
その4.計算機(なくてもOK!)
手元にあると便利なので、あればぜひご用意ください!
スマホの計算機アプリでも大丈夫です!
「集計はしないけどとりあえず軽くセイバー指標がみてみたい」という方はメモ帳などと共にぜひご用意ください。
なくても全く問題はないです!表計算ソフトに任せましょう!笑
余談ですが私は野球中継を見ながら計算機片手にリアルタイムでWHIPを計算していたことがあります。笑
さて、次からは早速集計していきましょう!
通算成績の集計
表計算ソフトで集計用の表、推しの通算成績から各指標を算出するシートを作成していきましょう!
分かりやすいように「〇〇年通算成績」といったシート名をつけておくといいと思います!
推しの通算成績を算出
まずは表の見出し部分から。
横一列にダーッと作って構いません。
野手の場合↓
試合 | 打席 | 打数 | 得点 | 安打 | (中略) | 打率 | 長打率 | 出塁率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
投手の場合↓
登板 | 勝利 | 敗北 | セーブ | 完投 | (中略) | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
こんな感じで作っていきます。
見出し部分
- 野手の場合
- 試合
- 打席
- 打数
- 得点
- 安打
- 二塁打
- 三塁打
- 本塁打
- 塁打
- 打点
- 盗塁
- 盗塁死
- 犠打
- 犠飛
- 四球
- 故意四球
- 死球
- 三振
- 併殺打
- 打率
- 長打率
- 出塁率
- 投手の場合
- 登板
- 勝利
- 敗北
- セーブ
- 完投
- 完封勝
- 無四球
- 勝率
- 打者
- 投球回
- 安打
- 本塁打
- 四球
- 故意四
- 死球
- 三振
- 暴投
- ボーク
- 失点
- 自責点
- 防御率
POINT! 計算式で算出される成績は式で入力しよう!
ここまでできたら、下の欄に入力していくだけ!なんですが、ここでひとつポイントがあります!
式で算出できる成績はぜひ計算式で入力してください。
打率の下のセルには=(安打の下のセル)/(打数の下のセル)と入力する、という感じです!
計算式が分からない場合は下記を参考にしてみてくださいね!
小数位はそれぞれ調整しましょう。
推しのセイバーメトリクス指標などを算出
「自分が見てみたいなぁ、気になるなぁ」というセイバー指標をピックアップして、先程の表の下に追加していきます。
これはなんでもいいです!多ければいいというものでもないので、お好みで選びましょう!
野手の場合↓
試合 | 打席 | 打数 | 得点 | 安打 | (中略) | 打率 | 長打率 | 出塁率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
XBH | OPS | NOI | GPA | IsoP | (中略) | XRR | XRB | BsR |
こんな感じで下に追加していきます。
計算式を入れる際にはセルで指定しておきましょうね!
各指標の参考例
私が集計している指標をざっくり載せておくので参考にしてみてください!
- 野手の場合
- XBH
- OPS
- NOI
- GPA
- IsoP
- IsoD
- BB%
- KK%
- BB/K
- PA/K
- AB/HR
- BABIP
- SecA
- TA
- PS
- RC
- RC27
- XR
- XR27
- XRR
- XRB
- BsR
- 投手の場合
- OAV
- H/9
- H%
- K/9
- K%
- BB/9
- BB%
- K/BB
- WHIP
- LOB%
- BABIP
- PFR
ちなみに、リーグ平均やそれに基づく係数などを使用する指標もあるので計算しづらいものもあります。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
この表の使い方・活用
皆さんが作成した表、一度作ってしまえば他の選手にも活用できます。
しかも計算式を入れているので、指標が勝手に算出されるのです!便利!
また、シーズン途中の成績から変動しても、安打数などの数字を変更するだけで良いので、どこか分かりやすいところにTODAY関数などを使って〇〇年〇〇月〇〇日現在、という表示をしておくとなんだかそれっぽくなりますよ!
また、この表は次にご紹介する打席毎・対戦打者毎の集計にも使用します!
打席毎・対戦打者毎に集計
通算成績からセイバー指標を出すのが基礎編としたら、打席毎・対戦打者毎に集計するのは応用編、といったところでしょうか。
シートの量も増えるのでデータが重くなりがちです。
こまめに保存をしながら作成していきましょう!
打席毎・対戦打者毎に結果を集計
まずは野手なら打席毎、投手なら対戦打者毎に結果を集計していきます。
先程紹介した通算成績のシートとは別に新しくシートを追加してください。
こちらも「〇〇年打席結果」や「〇〇年対戦打者別結果」などのシート名をつけておきましょう。
見出しの入力
こちらの見出し部分は野手・投手共にほぼ同じです。
一覧にしておくので、先程の表と同じように横一列に入力してください。
- NO(通し番号。打席・打者数と同じ)
- 日付
- H/V(ホーム・ビジター)
- 対戦チーム
- 打順
- 守備(野手のみ。その日のポジション)
- 回(イニング)
- 巡目(何打席目か)
- 打者or投手
- 左右(対戦打者・投手の左右)
- 結果(三振や遊ゴ、左安など)
- 打席
- 打数
- 安打
- 二塁打
- 三塁打
- 本塁打
- 塁打
- 三振
- GO(ゴロアウトのこと)
- AO(フライアウトのこと。ライナーは含めない)
- 四球
- 故意四球
- 死球
- 犠打
- 犠飛
- 併殺打(野手のみ)
- 対左
- 打席
- 打数
- 安打
- 打率
- 対右
- 打席
- 打数
- 安打
- 打率
- 打率or被打率
- ※(お好みで捕手・投手なら組んでいるバッテリーの相手など)
対左、対右の部分は↓のようにすると見やすくなりますよ!
対左 | 対右 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
打席 | 打数 | 安打 | 打率 | 打席 | 打数 | 安打 | 打率 |
つまり、こんな感じになると思います↓
対左 | 対右 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
NO | 日付 | H/V | (中略) | 打席 | 打数 | 安打 | 打率 | 打席 | 打数 | 安打 | 打率 | 打率 |
バランス等は調整してくださいね!
項目が多い、と思われたかもしれませんが、半分以上は一旦計算式や関数を入れてしまえば入力する部分は少ないのでがんばりましょう!
最初の2打席・打者二人のセルの入力
2行分だけ入力しておけばあとはオートフィル機能でかなり楽にできるので最初だけ頑張ってください!
結果の入力
多いのでざっくり説明していきます。分かりにくい部分があればコメント等でお気軽に聞いてくださいね!
- 通し番号はただ1から数字が増えていくだけ。オートフィル機能を活用。
- 日付は年月日をお好きな表記で。
- H/Vはホームとビジターで入力していきます。簡単に入力していくためにHかVで入力。
- 対戦チームもアルファベットの略称で構いませんし、阪神や巨人などでも大丈夫です。
- 打順は、打者ならその日何番を打っているかを(代打もここに)、投手なら対戦打者の打順を入力します。
- 守備は野手のみの項目。そのときのポジションを入力します。途中でポジション変更があった場合に注意。代打の場合は一旦空欄にしておきましょう。
- 回はイニングを、巡目は野手なら何打席目か、投手ならその時の対戦打者が何巡目かを入力します。
- 打者or投手は対戦相手の名前を入力、左右に野手なら対戦投手の左右、投手なら退散打者の左右を入力します。LRで入れてもいいかも。
- 結果に結果・内容を入力していきます。私はニッカン式スコアを参考に、その通りに入力しています。四球、右飛、二ゴ、三振etc…のように基本的に二文字になるかと思います。
この結果の部分に安打の際は赤字で表示されるように、条件付き書式を設定していきます。
セルの値が”安”、”2″、”3″、”本”を含むときに赤文字を適用するように設定してください。 - 打席の部分はCOUNTA関数で結果のセルでも選択しておいてください。この打席の部分は必ず1が入るので手入力でもOKです!
- 打数には=(打席のセル)-(四球・故意四球・死球・犠打・犠飛の合計)の式を入力しておいてください。例えば=L3-(SUM(W3:AA3)のように入れておきます。
- 安打から本塁打はIF関数とISNUMBER関数とSEARCH関数を使います。
先に二塁打に例えば=IF(ISNUMBER(SEARCH(“2”,$K3)),1,0)と入力します。
三塁打はSEARCH関数の中の”2″を”3″に変えて=IF(ISNUMBER(SEARCH(“3”,$K3)),1,0)とします。
本塁打には=IF(ISNUMBER(SEARCH(“本”,$K3)),1,0)が入ります。
そして安打の部分ですが、単打・二塁打・三塁打・本塁打のいずれの場合も1を入力してほしいので=IF(ISNUMBER(SEARCH(“安”,$K3)),1,0)+IF(ISNUMBER(SEARCH(“2”,$K3)),1,0)+IF(ISNUMBER(SEARCH(“3”,$K3)),1,0)+IF(ISNUMBER(SEARCH(“本”,$K3)),1,0)と少々長いですが入力しておいてください。
IF関数とISNUMBER関数とSEARCH関数で結果のセルに「安」や「1」などの文字列が含まれているかどうかを判断し、TRUEなら1をFALSEなら0を返すようにしています。 - 塁打には=安打のセル+二塁打のセル+(三塁打のセル/*2)+(本塁打のセル/*3)を入力します。
- 打点は手入力で。
- 三振は結果のセルが三振or振逃の場合に1が入力されるようにCOUNTIF関数を使用します。
例えば=COUNTIF($K3,”三振”)+COUNTIF($K3,”振逃”)のように入力してください。 - GOとAOもIF関数とISNUMBER関数とSEARCH関数で結果のセルに「ゴ」もしくは「飛」「邪」の文字列が含まれているかどうかを判断し、TRUEなら1をFALSEなら0を返すようにします。
GOなら=IF(ISNUMBER(SEARCH(“ゴ”,$K3)),1,0)、AOなら=IF(ISNUMBER(SEARCH(“飛”,$K3)),1,0)+IF(ISNUMBER(SEARCH(“邪”,$K3)),1,0)のように入力します。 - 四球、故意四球、死球はCOUNTIF関数を使います。例えば=COUNTIF($K3,”四球”)や=COUNTIF($K3,”敬遠”)、=COUNTIF($K3,”死球”)のように入力。
- 犠打と併殺打はIF関数とISNUMBER関数とSEARCH関数で結果のセルに「犠打」もしくは「併」の文字列が含まれているかどうかを判断し、TRUEなら1をFALSEなら0を返すようにします。
例えば、犠打なら=IF(ISNUMBER(SEARCH(“ギ”,$K3)),1,0)、併殺打なら=IF(ISNUMBER(SEARCH(“併”,$K3)),1,0)です。 - 犠飛はIF関数とISNUMBER関数とSEARCH関数に加えてAND関数を使用します。結果のセルに「飛」の文字列が含まれていて、かつ打点が1以上の時にTRUEなら1をFALSEなら0を返すようにします。
例えば=IF(AND(ISNUMBER(SEARCH(“飛”,$K3)),$S3>=1),1,0)のように入力します。 - 対左・対右の打席、打数、安打は通し番号1と2以降で入力する式が変わります。
(面倒な場合は通し番号1の列は手入力でも可!)- 通し番号1の対左・対右の打席、打数、安打はIF関数で、左右のセルが左or右の場合、打席、打数、安打のそれぞれのセルの数値を返すように式を入力します。
例えば=IF($J3=”左”,L5)のように入力します。右の場合は”左”を”右”に変更してください。 - 通し番号2以降は左右のセルが対左なら対左のみの打席、打数、安打をずっと足していくようにIF関数で入力していきます。
つまり=IF($J4=”左”,AC3+L4,AC3)のように、左右のセルが左の場合は対左の打席、打数、安打の一つ上のセルの数値とその列の打席、打数、安打を足す、そうでない場合は打席、打数、安打の一つ上のセルの数値と同じ数値を返す式を入れておきます。
対右の場合は”左”を”右”に変更してください。
※文字だけで表すとややこしいので別途説明します。
- 通し番号1の対左・対右の打席、打数、安打はIF関数で、左右のセルが左or右の場合、打席、打数、安打のそれぞれのセルの数値を返すように式を入力します。
- 対左・対右の打率はそれぞれ=(対左or対右の安打のセル)/(対左or対右の打数のセル)を入れておいてください。
- 最後の打率のセルも通し番号1と2以降で式が変わります。
- 通し番号1の場合は=(通し番号1の安打のセル)/(通し番号1の打数のセル)を入力します。
- 通し番号2以降には通算打率を出せるように=((SUM($N$3:N4))/(SUM($M$3:M4))のように通し番号1からその通し番号の安打/打数を算出するように入力します。セルの$(絶対参照)がポイントです。
通し番号1のセルを絶対参照で固定することによって、オートフィル機能でその通し番号までの通算打率を計算することができます。
ここまで入力すれば通し番号3からは日付から結果までを入力し、それ以降のセルをオートフィル機能を使うことによって自動的にデータを入力させることができます!
表計算ソフトに慣れていれば関数の意味なども分かるかと思うので、なんとなく理解できるかと思いますが、文字だけ読んでも分からない部分もありますよね…。
そんなときはお気軽にコメント等で質問してくださいね!
試合(日付)別で集計
今度は先程作成した打席毎・対戦打者毎のデータを試合別で集計するシートを作成します。
新しく「〇〇年試合別成績」というような名前でシートを作成しましょう。
ここでは通算成績と同じ項目で試合別に集計していきます。
見出しの作成
- 野手の場合
- 通し番号
- 日付
- H/V
- 対戦チーム
- 先発/途中(スタメンか途中出場か)
- 打順(代打などもここ)
- 守備(DHを含むポジション)
- 打席
- 打数
- 得点
- 安打
- 二塁打
- 三塁打
- 本塁打
- 塁打
- 打点
- 三振
- GO
- AO
- 四球
- 故意四球
- 死球
- 犠打
- 犠飛
- 盗塁
- 盗塁死
- 併殺打
- 打率
- 長打率
- 出塁率
- 投手の場合
- 通し番号
- 日付
- H/V
- 対戦チーム
- 先発/救援
- 勝利
- 敗北
- セーブ
- 投球回
- 打者
- 打数
- 球数
- 安打
- 二塁打
- 三塁打
- 本塁打
- 塁打
- 三振
- GO
- AO
- 四球
- 故意四
- 死球
- 犠打
- 犠飛
- 暴投
- ボーク
- 失点
- 自責点
- 防御率
その他お好みで追加・削除してください。
日付や対戦チーム等は手入力で、その他の打席毎・対戦打者毎のシートから参照できるものはSUMIF関数を使い、日付でそれぞれのデータを算出します。
このシートから更に対戦チーム別やホームビジター別でSUMIF関数を使って集計します。
2019.03.12現在、結構力尽きたのでまた丁寧に記事を書きます。笑
イニング別・巡目別で集計
これも任意の項目で打席・対戦打者別シートからSUMIF関数で参照します。
打席・対戦打者別シートさえ作っておけば色んな条件でデータを分析できます!
終わりに
随分と長くなってしまいましたが、私流の推しの成績データ集計方法について紹介いたしました!
分かりにくい部分も多いと思いますが、お気軽にコメントやTwitterなどで聞いてくださいね!
みんなもレッツ推しスタッツ集計!
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